季節の変わり目で暑かったり寒かったりと安定しない日が続いています。家の近くの桜も気付けば早々に葉桜になってしまいました。
4月からは学校のカテゴリーが上がったり、新社会人になったり、今までと環境が変わったりと新たな生活が始まる人も多いと思います。
環境が変わらなくとも気持ち新たに望みたいと言う方も少なくないかと思います。
そんな中、疲れが溜まる時期でもあります。
疲れたり、ストレスがかかると人間は免疫が下がります。
そして免疫が下がることで普段は表面に出ていない問題が出てくることがあります。口の中にも免疫の変化により色々な症状が出現します。
今回は口腔内に関わる免疫についての話です。
Q1. 何か自覚症状がなくとも定期的に歯科医院へ受診していますか?
Q2. 親知らずや歯肉に一度でも腫れたり、痛みが出た部位があり放置していませんか?
これらにNoの人は要注意です。
普段は免疫が高く表面上に問題が現れなくとも、疲れやストレスが溜まるり免疫が下がると問題が表面に出てきます。
また、首や頭が近いため一本の歯が原因でも感染による炎症で生命のリスクを伴うことがあります。
今まで腫れた部位も次は重大な炎症になる可能性があります。
定期的な歯科受診を心がけましょう!!!!!!
萩野 貴磨